★三国志妄想伝★

　★三国志妄想伝の「登場人物」★

　　「三国志＋ルパン＝三国志妄想伝」ということで、マニアックな三国志ネタ満載の妄想伝
　　当初は「現代パロディ」でしたが、ネタを書く内に「三国志世界」にルパンたちが中途半端に入り込んでいきました
　　ちなみに三国武将は「見た目は無双、ネタは横光＆吉川＆その他の三国志小説」
　　三国志＆三国無双に詳しくないと意味不明なネタ多数につき閲覧注意
　　　※三国志と言いつつ、オリジナル設定満載です
　　　※史実や小説とはストーリーが全く違いますので、ご注意下さい
　　　※ネタ次第で、いきなり設定やストーリーが変更されたりします
　　　※管理人は根っからの桃園三兄弟贔屓です（特に関羽）
　　　※最近は無双オロチネタも多発して、「ルパン」と「三国」と「戦国」が融合してます

【登場人物】　（２００９年１２月現在）

　▼　ルパンファミリー

　ルパン　（天下の大泥棒、瀕死のところを劉備に助けられるが、その後は各地を放浪し、曹操の食客となり、さらに変装して劉備軍の軍師となる）
　次元　　（世界一のガンマン、ルパンと常に行動を共にし、同じく曹操の食客となる）
　五右ェ門（古今無双の剣士、劉備軍の客将となるが、臥龍が来てから正式に劉備軍の将となる）
　銭形　　（ＩＣＰОの敏腕刑事、曹操に気に入られ、都で優遇されるが、ルパンを捜して曹操の元を去る）
　不二子（物語に深く関わり過ぎて、いつ登場させるべきなのか分からなくなってきた）

　路平　（ルパンの放浪中の変装、読み方は「ルー・ピン」、呉の路家の三男坊という設定、遊侠の徒）
　臥龍　（ルパンの変装、天才軍師、徐庶の代わりに劉備軍の軍師となる、「臥龍」は呼び名で本名は「路明」という設定、読み方は「がりょう」でも「がりゅう」でも可）
　士元　（次元の変装、主に諜報担当としてルパンと共に劉備軍で働く、「士元」は字であり本名は不明という設定）

　▼　三国志

　劉備　（字は玄徳、帝と同じ血族であり、皇叔と呼ばれている、漢王室の復興を目指す、仁君と称される）
　関羽　（字は雲長、劉備の義弟、軍神、美髯公、呉国によって捕えられ処刑される）
　張飛　（字は翼徳、劉備の義弟、兵一万に値する猛将、部下の裏切りにより暗殺される）

　阿斗　（劉備の長男、後の蜀の後継者・劉禅）
　関平　（関羽の養子、武芸に優れた青年武将、兵の調練担当、五右ェ門を義兄と慕う）
　周倉　（昔から慕っていた関羽が処刑されたと知り落胆していたが、ルパンと出会い山賊の頭を辞めて関平に仕える、水練の達人）
　徐庶　（字は元直、偽名は単福、劉備軍の軍師、若い頃に五右ェ門と共に放浪したことがある、剣の使い手、謀略により曹操に仕える事になる）
　黄忠　（字は漢升、老齢だが弓の名手、次元との勝負に敗れ劉備に降る）
　孫乾　（劉備軍の配下、主に外交担当）
　糜竺　（劉備軍の配下、主に財務担当、実弟が関羽を裏切り、呉に寝返ったことを嘆いている）

　献帝　（漢帝国の正統な後継者である現・皇帝だが、国の実権は曹操に奪われている）

　曹操　（字は孟徳、漢帝国の丞相、帝を擁して国の実権を握る万能の天才、乱世の奸雄、裏世界のことにも詳しくルパンのことも熟知している）
　夏侯惇　（字は元譲、曹操の腹心、隻眼の武将、曹操の従兄弟、曹操とは主従以上の信頼関係にある、ルパンに瀕死の怪我を負わせる）
　夏侯淵　（字は妙才、曹操の腹心、弓の名手、夏侯惇の従弟、夏侯惇を「惇兄」と呼び慕う、得意の弓でルパンを射抜く）
　張遼　（字は文遠、かつては呂布軍の将であったが、曹操の配下となる、紳士的武将であり、敵軍同士だが関羽の友であった）
　典韋　（曹操の親衛隊、あだ名は悪来）
　張コウ（曹操配下の武将、美を重視する）

　孫堅　（字は文台、呉の君主、江東の虎、子沢山なダンディパパ）
　孫策　（孫堅の長男、戦好きの若者、小覇王、周瑜は親友）
　周瑜　（呉の軍師、美周郎、何かと臥龍を目の仇にし、暗殺を企てる）
　魯粛　（呉の文官、呉のために劉備陣営と絆を深めようとする）

　袁紹　（曹操と敵対する勢力の君主、曹操とは昔馴染み）
　呂布　（字は奉先、天下無双の猛将、最強の武を誇る）
　貂蝉　（呂布の愛妾）
　華佗　（関羽を治療したこともある三国一の名医、瀕死の怪我を負ったルパンを治療する）
　普浄　（ルパンたちが放浪の途中で立ち寄った寺の和尚、体調の悪化したルパンを世話する、かつて関羽を助けたことがある）