★妄想伝の雑記2(5本)★
登場人物 (2008年現在)
<曹操軍>
曹操(総大将)
夏侯惇(武将)
夏侯淵(武将)
張遼(武将)
<劉備軍>
劉備(総大将)
徐庶(軍師)
<ルパンファミリー>
ルパン
次元
五右ェ門
<その他>
銭形
不二子
まさに不二子こそ傾国の美女!!
女好きの曹操に惚れ込まれそうだが、不二子は違うところで行動してます(どこ?)
あくまで今考えている範囲では(予定は変更されることがあります)
そしてようやく劉備以外の劉備軍のキャラ登場!!
その名も「徐庶」!!(マニアックなキャラ)
周りがみんな無双キャラにも関わらず、彼だけ横光キャラ限定
本当は劉備の義弟たちを登場させたいところだが、そうすると五右ェ門の出番が減る恐れがあるので(笑)
関羽&張飛を出さずに、あえて軍師キャラ!!
しかも軍師キャラと言っても「孔明」ではなく、あえて「徐庶」!!
かなりマニアックなキャラで申し訳ないが、
横光を見てたら彼は五右ェ門と仲良くなれそうなタイプだったもので(笑)
しかも「水魚」をすでに劉備と五右ェ門でやっているので、
孔明のような濃いキャラが出て来たらさらに話がややこしくなる
良い感じに地味だが策略に長けた軍師と、武勇に優れた五右ェ門
酒を酌み交わしながら、劉備のことやルパンのことを徐庶に相談してたりすると良し
魏の将軍追加?
比類なき好奇心と想像力で明日を切り開く
例えば魏の将軍「張コウ」(←漢字出ませんでした)の正体が…
曹操に雇われた「貞千代」だったら…
すごく面白い何かが始まる予感がします
貞千代、曹操に雇われてるぜ!!!(1番の笑いポイント)
虎の尾を踏む男達
唐突に黒澤映画「虎の尾を踏む男達」を劉備軍バージョンでやって欲しいなと思った(早い話が歌舞伎)
劉備が関羽と再会して、趙雲や周倉が仲間になった辺りの話として
関所にいるのは張遼でお願いしたい(何)
主君を打ち据える関羽の姿に感動して静かに関所を通らせる張遼
いや、本当はダメだろうけど曹操様ならきっと許してくれるさ!!(相手が関羽だから)
無双3を関羽でプレイ中に曹操に近づく度に「欲しいな」を連呼されてます
曹操の配下をすべて撃破して、総大将である曹操を討ち取ろうと向かって行った時も…
曹操は逃げようともせず、真顔で「忠義に厚い男よ…欲しいな」と言われました(関羽限定セリフ)
窮地に追い込まれ命の危険もあるという中で、自分を討ちに来た敵将・関羽に対してこの一言
はっきり言って戦意が削がれる(関羽軍士気低下!!)
てか、こんな事をここで言ってどうする
まぁ今ならジャンルに無双を加えられるが
前回(数年前の無双1プレイ時)は無双サイトになる前に五丈原での精神的ショックがでかすぎて挫折
それが今は無双3までクリア出来たんだから、成長したなぁ俺も…(しみじみ)
(※成長したので、その後めでたくジャンルに無双が加わりました/笑)
個人的無双の難関
「虎牢関の呂布」(実力的)
「長坂の曹操」(戦術的)
「五丈原の張遼」(精神的)
一連の流れ
劉備が行き倒れになってた瀕死の男を助ける
↓
徐庶だけが、その男がルパンだと気付く
↓
「貴方の助けた男は指名手配中の泥棒です」なんて言ったら劉備が怒りそうなのでごまかしつつ
↓
昔一緒に旅をしていた五右ェ門がルパンの仲間であることを知っている徐庶
↓
このままルパンをかくまっていれば、五右ェ門が現れるかもしれない
↓
案の定、ルパンを捜してやってきた五右ェ門
↓
どうにかして五右ェ門を劉備軍に引き込み、戦力増強を図る
↓
だが五右ェ門を引き入れるには、まずルパンを引き入れなければ無理か?
↓
しかしルパンの素性が劉備にバレる(というかルパンが自分でバラした)
↓
もちろん劉備が激怒して、ルパンを追い払おうとする
↓
焦る劉備軍の軍師・徐庶
↓
ところがルパンのおかげで(偽りの大喧嘩により)五右ェ門のみ劉備の元に居残り決定
という流れだと思います
妄想伝のストーリーもまとめないといかんな…
徐庶ならきっとルパンの行動の真意とかお見通しで、こっそりルパンに感謝してるといい
個人的にかなり好きです、徐庶(笑)
軍師なんだけど義侠心にあつく、若い頃に知人の仇討ちを手伝って指名手配になり偽名を使って各地を放浪
剣の使い手でもあったらしいので、各地を放浪している時に、同じく修行の旅に来ていた五右ェ門と知り合って一緒に行動してたらいい
諸葛亮のように「完全文官タイプ」ではなく「武人」寄りの軍師だと思ってます
ところである小説で諸葛亮が徐庶のことを「徐兄」と呼んでたが…
やはりここは「じょけい」ではなく「じょにぃ」と読むべきなのか
「トニー」だけでなく「ジョニー」もいたとは…
流軍生活
五右ェ門はともかく、すでに夏侯惇との一戦で一悶着起こして指名手配中のルパンが、
長々と劉備の元にいられる訳がないのでさっさと立ち去りましたが、ここからルパンと次元の貧乏放浪記が始まることに(笑)
ルパンの怪我が完治してない上に指名手配されている以上、さっさとこの国を出るものと思っていた次元と五右ェ門でしたが
(五右ェ門はすでに二人が国外逃亡していると思って安心していた)
予想外にルパンがこの国に残ると言ったため、話はややこしいことに(次元びっくり)
指名手配されていると言っても広い大陸なので、関所などを避けながら各地を放浪することになったが、
いかんせん田舎過ぎて外貨の両替が出来ないため即行で金穴になり(紙幣じゃなく金貨や銀貨を持ってたら何とかなったかも)
フィアット、高級時計、オーダーメイドの衣服、所持していた小物などなど…すべて食べ物と交換されていきました(フィアットは「馬二頭+食料」と交換)
まさしく乱世に飲まれた貧乏流軍…!!(涙)
しかも当然のように酒や煙草を買う金などありません(切なさ倍増)
次元いわく「この時ほど本気でルパンを置いて帰ろうと思ったことはねぇ」(←いや、どこに帰るんだ?)
おまけにルパンの怪我が悪化して、医者を捜す羽目になったりと次元の苦労は絶えない
車があってもガソリンを買う金がない、拳銃があっても銃弾を買う金がない、そんな時に限って曹操軍に追われる、気付いたら乗ってた馬がいなくなっている…などの苦難を乗り越えつつ各地を放浪
何が一番厄介かと言えば、ルパンがこの状況を楽しんでいるのが一番厄介です
そしてついにルパンの立ち去った劉備の元に、曹操が精鋭部隊を差し向ける…
管理人「どうせネタを作るなら、やはり今までにない展開が必要だろう?」
ルパン「いや…いくら妄想にしたって、やりすぎじゃねぇか…?」
管理人「大丈夫!ここルパンサイトじゃないからv(笑顔)」
ルパン「最高の逃げ道を確保してやがる…!!(汗)」
逃げ道さえ確保しておけば、人は自由に振る舞える(自重せよ)
三国志サイトならこんなネタもありだろう