★曹操&次元3(5本)★
思いやり
曹操「常に相手を思いやる気持ちが大切だ」
次元「あぁ、そりゃそうだ」
曹操「そのためには相手を理解する必要がある」
次元「だろうな」
曹操「しかし相手と同じ立場になってみなければ、真の理解など有り得ぬ。そうは思わぬか?」
次元「………」
問・次元の心境として適切なものは?
1、「『思いやり』ねぇ…」
2、「アンタからそんな言葉を聞くとはな」
3、「だからと言って何で俺が抱かれなきゃならねぇんだ!?」
「ルパンを満足させたかったら、一度自分が抱かれてみろ」的な丞相の提案
曹操様の基本はこんな感じでしょう(偏見)
「お戯れを…」「良いではないか」というお代官様タイプ
有無を言わせず抱いてこその曹孟徳よ!!
背水の陣
曹操「どうした?逃げたければ、逃げても良いのだぞ」
次元「………(汗)」
曹操「だがおぬしも、おぬしの相棒も、我が手の内にある。その意味が分かるか?」
次元「………(滝汗)」
問・マグナムを奪われ、退路も断たれ、百戦練磨の猛将に迫られましたが、どうしますか?
1、素直に抱かれる
2、抵抗しながらも抱かれる
3、この俺を抱こうだと!?ふんっ!笑止!!俺が貴様を抱いてくれるわ!!
曹操様は狩猟が得意だからなぁ(何)
狙った獲物はゆっくりと包囲網を狭めて捕獲します
もし解答に「3」を選んだら「次元こそ真の三國無双よ!!」と専用台詞で三國無双宣言してあげたいと思います
遼来来 (曹次からの遼次)
曹操「ルパンを満足させるには相当の腕が必要だぞ」
次元「だから別に不満はねぇって…」
曹操「確かにルパンならば面と向かって不満は言うまい(笑)」
次元「………」
曹操「そんな顔をするな。おぬしにこれをやろう」
次元「あ?何だ、こりゃ?」
曹操「衆道の房術の秘伝書だ」
次元「は?」
曹操「つまりここに書いてあるのは、閨房における男同士の交わり方だ。これによると、まず相手の…」
次元「読むな!!!」 Σ( ̄□ ̄;)
曹操「ならば実践するか?」
次元「お断りだ!!!」
曹操「まぁ、一人では練習も出来んだろうが、慰めにはなるぞ」
次元「はぁ?」 ( ̄△ ̄;)
曹操「無聊の慰めにはな(笑)」
次元「要らねぇよ、そんなもん!!」
曹操「たまにはルパンを思う様啼かしてみたいとは思わんか?」
次元「けっ!こんなもん読んだってルパンに会えなきゃ意味ねぇだろ!!」
(帰宅後)
次元「………」 ←熟読中
張遼「お邪魔致す、次元殿」
次元「ほわああああ!!!!」 Σ( ̄□ ̄;)ビクッ
張遼「なっ…!?如何なされた!!?」
次元「いいいいきなり来るなぁ!!!!(滝汗)」
張遼「はっ、申し訳ない…しかし貴殿を見張ることが私の任ゆえ、決して驚かすつもりは…」
次元「ったく…!!(焦)」
張遼「書を読まれておられたのか」
次元「へ?あ、あぁ…」
張遼「このような時でも、時間を無駄にする事なく書を学ばれるとは、ご立派ですな」
次元「そんなんじゃねぇよ!曹操から貰ったから仕方なく読んでるだけで、別に何かを学ぼうなんてする訳がねぇ…」 ←必死に否定
張遼「殿に?では兵法書ですか」
次元「兵法書というか…秘伝書みてぇな…」
張遼「おぉ!では武術の?」
次元「いや、武術じゃなく…何て言うか…男、としての…技術…?(汗)」
張遼「成る程…!!関羽殿のように真の武人になるには教養も必要…!!一人前の男になるには、武のみでは足りぬということか!!ならば是非、私にもご教授願いたい!!(真顔)」
次元「はっ!?」 Σ( ̄□ ̄;)
ようやく張遼がカップリングネタに絡んで来ました(笑)
名
曹操「のぅ、大介」
次元「はぁ?」 ( ̄△ ̄;)
曹操「どうした?随分と間の抜けた返事だな(笑)」
次元「て、てめぇがいきなり変な呼び方をするからだろ!?」
曹操「どこが変なのだ?良い名ではないか。何が不満なのだ、大介?」
次元「そうじゃなくて、下の名前で呼ぶなっての!!」 Σ( ̄□ ̄;)
古代中国では、下の名前で呼べるのは「自分の父親」か「自分の主君」だけ
普通は「苗字」と「字(あざな)」で呼びます
つまり次元を下の名前で呼ぶことで、曹操は自分の立場が上であることを示した訳ですね(笑)
ただしこのネタは単に次元を「大介」と呼ぶ丞相が書きたかっただけなので、
普通はちゃんと「次元」と呼んでます(曹操にとって次元は「客」)
主従関係を考えた上で、名前で呼ぶか、字で呼ぶかをキッチリ分けると横光や無双がややこしくなるので、そこら辺はスルーするのが基本
ちなみに偽りの軍師様は思いっきり自分の主君を「劉備殿」と呼んでますが、あれは無双方式です(笑)
横光方式だと「我が君」です
貴方の名を呼ぶ
曹操「大介、聞いておるのか?」
次元「………」
曹操「呼んでおるのだから返事くらいせんか」
次元「俺は犬じゃねぇんだ!気安く呼ぶな!!それにその名で呼ぶなって言ったろ!」
曹操「何故だ?良い名だと思うが(笑)」
次元「止めてくれ!俺の親父でもねぇのに名前で呼ぶなってんだ!!」
曹操「ははっ!父親であれば良いのか。ではおぬしの父となろう」
次元「……勝手にしろ!!」 ( ̄△ ̄;)
何かこの二人、ハマって来た(笑)
丞相の「大介呼び」が楽しくて仕方ない