★三国志妄想伝★
★曹操&次元4(5本)★
  洋酒
曹操「大介、今日はおぬしのために洋酒を用意したぞ」
次元「へいへい、天下の宰相様に手に入らない物はねぇようだな」
曹操「ふっ、それは褒め言葉と思っておこう」
次元「あんたは呑まねぇのか?」
曹操「わしは洋酒は好かん」
次元「あぁ、そうかい。ならこいつは全部俺が頂くぜ」
曹操「それは構わぬが、そのように酒ばかり飲むと悪酔いするぞ、大介」
次元「だから『大介』は止めろって…」


……なんか次元ちゃん、しつけられてる!!?(そう見えた)

丞相はグルメなので、洋酒は薬臭いから嫌!とか文句言ってそうです(五右ェ門と同じ味覚)
劉備さんは洋酒が味覚に合わなくても、文句言わずにチビチビと飲んでそうです(贅沢は敵だ!とにかく酔えればいい!って感じ)
それに対して堅パパは好んで洋酒飲んでそうですね(あくまでイメージ)
「バーボン、ロックで」とか普通に言いそう(笑)
年代物のウィスキーとかコレクションしてそうv
あと名族は毎日ワイン飲んでそう(笑)






  訓練済み
曹操「しかしおぬしの相棒はよく訓練されておるな」
ルパン「ほぇ?次元のことけ?」
曹操「何があろうと泣き言一つ言わぬのが気に入った」
ルパン「まぁ、あいつは元々我慢強い奴だからなぁ」
曹操「だが少しくらい抵抗してくれたほうが、こちらとしては燃えるのだがな」
ルパン(あら?次元ちゃんってば、奸雄に抱かれちゃったかな?) ( ̄△ ̄;)


今まで曹操のように、ルパンを人質に取って次元に迫る人間っていたかなぁ?
こういうパターンって、なかなか無いよね(笑)






  悪趣味
ルパン「丞相ってば次元みたいなのが好みなの?案外、趣味悪いのね(笑)」
曹操「ふっ、わしは才能のある者が好きなだけだ」
ルパン「んじゃ、次元はそのお目がねにかなったって訳だ」
曹操「あのような男は、泥棒の片腕にしておくには惜しい」
ルパン「丞相の男妾にするほうが勿体ねぇぜ?」
曹操「どうした?やけに絡んでくるな…嫉妬か?(笑)」
ルパン「誰が!」
曹操「おぬしにも聞かせてやりたいのぅ…あの男が吐く甘い嬌声を」
ルパン「げぇ!悪趣味!!そんなの死んだって聞きたかねぇや!!」
曹操「ほぅ、おぬしは鳴かされるほうが好きなようだな(笑)」
ルパン「だからそういう発言が悪趣味だっつってんの!!(怒)」


三角関係というか、四角関係?(夏侯惇含む)






  許昌のトラウマ
曹操の元から脱出した二人

ルパン「まぁ、これで都(許昌)ともお別れって訳だ」
次元「ようやく自由の身か(笑)」
ルパン「名残惜しいと言やぁ、名残惜しいかな?しばらくは曹操とも…」
次元「うわぁああああ!!!!(叫)」
ルパン「なっ…!どうした、次元!?」
次元「止めろぉおお!!俺の前であいつの話はするなぁあああ!!!!(混乱)」
ルパン(許昌で一体何が!!?) Σ( ̄□ ̄;)


何かトラウマになるような事があったらしい(笑)
掃除(曹次)の基本は「隅から隅まで」!!(何)






  一番の致命傷
天才軍師に変装して、ようやく五右ェ門と合流したルパンたち

五右ェ門「一体何をしに来たのだ!?」
ルパン「何って…劉備を助けに来てやったんでないのvどぉ?俺の軍師姿もなかなかだろ?特にヒゲにこだわって…」
五右ェ門「嘘を申せ!!そうやって拙者らを油断させて、寝首をかくつもりか!!」
ルパン「はぁ?なんで俺がそんな事しなきゃなんないの?」
五右ェ門「おぬしたちが今までどこで何をしていたか知っておる!!所詮おぬしたちは曹操に抱かれておるのだろう!?」
次元「うわあああああああ!!!!」
五右ェ門「なっ!何だ!!?どうした、次元!!」 Σ( ̄□ ̄;) ビクッ
次元「曹操…!曹操が、許昌で…!!曹操…あああ…うわああああああ!!!!」 ←走り去る
五右ェ門「次元!!?どうした!!許昌で何があったのだ!?」
ルパン「え〜と…何があったのか俺にもよく分からねぇけど…」 ( ̄△ ̄;)

だいたい想像は出来ます(何)


五右ェ門「まさか次元は…本当に曹操に抱かれて…?(汗)」
ルパン「いや…抱かれるくらいならまだいいけど…」
五右ェ門「!!?」 Σ( ̄△ ̄;)

確実に丞相に何かされてますね