★軍師&劉備7(5本)★
良い男の条件
劉備「う〜む…」
五右ェ門「如何致しました、玄徳殿?」
劉備「いや…軍師殿は、なかなか立派なモノを持っておられるのでな…」
五右ェ門「はっ…!?」 Σ( ̄△ ̄;)
劉備「形といい長さといい…無理を言って触らせて貰ったのだが、触り心地もなかなかであった」
五右ェ門「あ、あの…?(汗)」
劉備「私もあのようなヒゲを生やしたいものだ…」
五右ェ門「はっ…?」 ( ̄△ ̄;)
ヒゲが立派な男がモテる(代表→関羽)
危険思考
危ない、と思う
主君を欺き、偽りの忠誠を誓うなんて死罪に値する
まして主君から深い信頼を得る程に、
それを裏切った時を想像して笑みを浮かべるとは酷く背徳的だ
だが、やめられない
与えられる命令を忠実にこなし、
礼節を持って仕える
すべては偽りだと、
ぶちまけてしまいたい
今までずっと、
罪人に弄ばれていたと知ったら、
あいつはどんな顔をするだろう
あぁ、俺はよほど罪深い人間だ
仮にも主君である男を
命の恩人である男を
仁君と称される男を
屈服させたいと願うなんて
いよいよ危うくなってきた
ルパンの、劉備に対する想いは異常
劉備を自分の前にひざまずかせるくらいはやりそうですけど
忠義面をしながら、本心ではとんでもない下剋上を狙ってますよ、あの天才軍師様は!!(要注意)
今宵は共に
劉備「軍師殿は今宵も徹夜で仕事をなさるおつもりか?」
ルパン「えぇ、急ぎの仕事がありますので」
劉備「では私も起きていよう」
ルパン「それはいけません。毎日十分な睡眠を取り、健康を保つことも主君の勤めにございます。どうぞ私に構わずにお休みになって下さい」 ※爽やかな笑顔
劉備「軍師殿…!軍師殿だけ働かせて、どうして私だけがゆっくり眠れよう…とても一人で眠ることなど出来ぬ…!!」
ルパン「そのような事を言われると、本当に今宵は寝かせませんぞ?」 ※あくまで爽やかな笑顔
五右ェ門「……!!?」 ( ̄△ ̄;)
軍師の笑顔には裏がある(営業スマイル)
皇叔最強説 (ル劉の続きネタの劉五?)
ルパン「まぁ、本当にすぐに終わる仕事ですから…気にせず先にお休み下さい(笑顔)」
劉備「うむ、仕方ないな…」
ルパン「五右ェ門殿も早く劉備殿と同衾なさりたいようですから(笑)」
五右ェ門「なっ…!?軍師殿!!何を…!!」 Σ( ̄□ ̄;)
劉備「そうか、五右ェ門殿を待たせてはいかんな。では早速参ろうか」
五右ェ門「玄徳殿!!?」 Σ( ̄□ ̄;)
ルパン「劉備殿、うっかり五右ェ門殿に抱かれないように気を付けて下さいね(笑)」
五右ェ門「なっ…!!」 Σ( ̄△ ̄;)
劉備「大丈夫だ。義弟以外に身体を許す気はない」
ルパン・五右ェ門「!!!?」 Σ( ̄□ ̄;)
天才軍師のセクハラを天然で返す皇叔(最強説浮上)
軍師の戯れ
五右ェ門「ルパン!!いい加減にせぬか!!(怒)」
ルパン「ほぇ?何が?」
五右ェ門「仮にも主君の…いや、おぬしの命の恩人である玄徳殿を、あのように弄ぶなど言語道断だ!!」
ルパン「ほんなら弄ぶんじゃなく、本気ならいいってのか?」
五右ェ門「!!?」 Σ( ̄△ ̄;)
弄ばれてるのは五右ェ門のほうです
ルパン「お前はいいよなぁ!護衛ってことで劉備にベッタリで、同衾までしちゃって!あんな事やこんな事、し放題じゃないの!!羨ましい〜!」
五右ェ門「なっ…何を言うか!!拙者はやましい事などしておらぬ!!夜通し護衛するのが羨ましいのなら、おぬしもすれば良かろう!?」
ルパン「あっ、それもそうねぇ〜!」
五右ェ門「だいたい本当に羨ましいと思っておらぬだろ…それにどのみち軍師に護衛の仕事は務まらぬ」
ルパン「そん時は、お前と交代すりゃいい」
五右ェ門「何…?」
ルパン「だからお前に変装して護衛すりゃ、劉備に怪しまれねぇだろ?代わりにお前は軍師のフリしててくれよ(笑)」
五右ェ門「ま、待て!!(汗)」
ルパン「まぁ、お前に化けてりゃ何しても許して貰えそうだしなぁ!(笑)」
五右ェ門「何をする気だ!!」 Σ( ̄□ ̄;)
何かする気です