★夏侯惇&ルパン6(5本)★
生真面目な猛将
ルパン「やっぱりさぁ、いつも同じだと飽きるよな?」
次元「あぁ、そりゃあ…って、何の話だ?(汗)」
ルパン「たまには場所を変えて浴室とか机の上とかでやりたいよなぁ」
次元「は?」 ( ̄△ ̄;)
ルパン「でも強引に寝室に連れて行かれるのも嫌いじゃないけどv(笑)」
次元「!!?」 Σ( ̄□ ̄;)
惇兄は五右ェ門以上に真面目なので、寝室以外で交わったりはしません(あくまで勝手なイメージ)
「たまには雰囲気を変えて…」なんて駄々をこねてると「さっさと行くぞ!!(※寝室に)」と怒られます
自慢の腕力を生かして軽々とお姫様抱っこして連れて行けばいいよ(笑)
ルパン「しかも最初は強引なくせに、肝心な時は異常に優しいんだよな…そこが物足りないと言うか、魅力的と言うか…(笑)」
次元(…出奔しよう) ( ̄△ ̄;)
とうとう次元が離反か!?
惇兄は柄は悪いが、基本的には面倒見の良い優しい人ですよ
多分ルパンが少しでも辛そうな声を出したら、加減してくれます(何)
自分の事よりも、相手の事を優先してしまうタイプですね
猛将伝
次元「だいぶ長いこと都にいたが、借りは返せたのか?」
ルパン「『借り』ねぇ…まぁ、確かに最初は借りを返そうとしたが…なぁ〜んか抱かれてる内に、ほだされちまった(笑)」
次元「はぁ…!!?」 Σ( ̄□ ̄;)
ルパン「丞相だけじゃなく、将軍も結局、俺を殺せなかったしな。今頃、俺が恋しくて悶えてるだろうよv」
惇兄の傍には曹操がいるので大丈夫!!(何が)
次元「けっ…!本当に寂しがってんのは、お前なんじゃねぇのか?」
ルパン「そうねぇ…将軍がいないんで、ちょっとばっか背中が寒いんだげっど(笑)だいたい武将って体力有りすぎだろ…おかげで将軍を疲れさせるために、一晩に何回もする羽目に…おい、次元?どこ行くんだ?」
次元「首を取ってくる」
『首』って…撃つんじゃないのか!?
いや、撃った後で首を取るのか!?
監視任務
曹操が与えた女達と戯れるルパン
夏侯惇「たいした女好きだな…」
ルパン「おや?この俺に諌言かい、将軍?せっかく曹操から貰った女達だ。放っておくほうが無礼ってもんだろ」
夏侯惇「貴様…!!孟徳を呼び捨てにするなど、死罪に値するぞ!!」
ルパン「お〜、怖っ!!冗談ですよ、冗談!や〜ねぇ、冗談の通じない人って…」
夏侯惇「命が惜しくば、戯れ言など吐かぬことだ」
ルパン「そうは言っても将軍だって毎日俺の監視ばっかで、最近ご無沙汰だろ?こんなに美女がいるんだから将軍も楽しみなよ」
夏侯惇「馬鹿を言うな。仕事中に女を抱けるか」
ルパン「あらま、真面目なのね。あんまり仕事熱心なのもモテねぇぜ?少しはハメ外して楽しんだらどうだい」
夏侯惇「そうはいかん。何があろうと、貴様から片時も目を離すなと言われている」
ルパン「ほほっ!そりゃいいやvそういう状況でヤるのも嫌いじゃねぇぜ(笑)」
夏侯惇「ふんっ…!淫らな男だな、貴様は…」
ルパン「こっちはこんなところに缶詰にされて寂しい思いしてんだから、優しい温もりが欲しいのよね」
夏侯惇「ならば好きなだけ女を抱け。俺の仕事は貴様を監視することだ。貴様が何をしてようと俺には関係ない」
ルパン「いやぁ、でも『抱く』のと『抱かれる』のじゃ違うのよねv」
夏侯惇「……?」
ルパン「どぉ、将軍?俺を抱いてみない?」
夏侯惇「貴様…本気で言ってるのか?」
ルパン「もちろんv俺様はいつだって本気よ?特に恋愛に関してはね」
夏侯惇「よくそんな言葉を吐けるな…次元とか言う奴はどうでもいいのか?」
ルパン「あらぁ?将軍ってば次元と俺の事、そういう関係だと思ってたんだ?」
夏侯惇「…別に俺は貴様らの関係など興味ないわ」
ルパン「将軍は興味なくても、俺の身体は将軍に興味あるみたい」
夏侯惇「ふざけるな!!戯れ言は止めろと言ったはずだ!!」
ルパン「ふざけてなんかいねぇぜ?この場合、将軍に慰めてもらうしかないだろ?」
夏侯惇「何故そうなる!!」
ルパン「それとも次元に会わせてくれんのか?」
夏侯惇「そんなことは無理に決まってるだろ…!!」
ルパン「んじゃ俺が一人でヤるのを見てる?」
夏侯惇「な…!?」
ルパン「何だか将軍に見られてるってだけでイっちまいそうv(笑)」
夏侯惇「貴様、何を…」
ルパン「目を逸らすなよ、将軍。俺を監視するのが仕事なら、俺だけを見ろ」
狙った獲物は逃さない
本気の仕事 (惇ルというかル惇に見えてきた)
ルパン「なぁ、将軍vたまには将軍からキスしてくれよv」
夏侯惇「『きす』…?」
ルパン「接・吻・のことvいっつもしてあげてるでしょ?」
夏侯惇「…余程、命が要らんらしいな(殺気)」
ルパン「お〜、怖っ!!将軍に睨まれると、あん時の傷が疼いて仕方ねぇや(笑)」
夏侯惇「俺としたことが貴様をし損じたのは詰めが甘かった。今度は遠慮なく貴様の首をはねるぞ」
ルパン「あらぁ?あん時は初対面で遠慮してくれてたんだ!全然気付かなかったわ(笑)あんがとさんv」
夏侯惇「ふんっ!貴様もその軽薄さも気に入らん!!…そのように振る舞い、俺を欺くつもりか?一体何が狙いだ!!」
ルパン「決まってるだろ?将軍が欲しいんだ」
夏侯惇「ふざけるな!!貴様…!!」
ルパン「前は将軍だってあんなに激しくしてくれたじゃないv」
夏侯惇「貴様から目を離すなと、孟徳に命じられただけだ…!!」
ルパン「孟徳か…つまり仕事って訳かい?仕事で俺を抱いたのは、将軍ぐれぇだぜ(笑)」
夏侯惇「ふんっ!誰が貴様など本気で抱くか」
ルパン「んふふっ…俺も将軍に本気で抱かれる気はないぜ?」
夏侯惇「ならば貴様も…仕事だと…?」
ルパン「知りたいか?」
夏侯惇「………」
ルパン「キスしてくれよ、将軍…俺を満足させられたら、教えてやってもいいぜ」
完全に惇兄はルパンに負けてると思います
目的を遂げるためなら手段を問わないルパンと丞相
それに振り回されるのは次元と惇兄です
丞相の予想
夏侯惇「どうした?抱かれたいんじゃないのか」
ルパン「そうだげっど、将軍は乗られるほうが好きなんでしょ?」
夏侯惇「な…!?何を言っている!!誰が…!!」
ルパン「だって曹操…いや丞相が、将軍は乗られるほうが好きだって」
夏侯惇(孟徳―――!!!!!)
※あくまで丞相の予想です(笑)