★管理人の落書き★
★ルー家五兄弟1(5枚)★

「ルー家五兄弟」とは?
「三国志妄想伝」で指名手配中のルパンは、路平(読み方は「ルー・ピン)という偽名を使って、各地を放浪中していた
ルーピンは「呉の路家の三男坊」という設定で、遊侠の徒として振舞っていた

そのルーピンが三男坊という事は、上に二人の兄がいる訳で、どうせならその兄も想像してみようと思い立ち、
何故か気付いたら三兄弟ではなく、五兄弟になっていたミステリー
しかも士元もルーピンの幼馴染として登場

そんな訳で「妄想伝」本編とはあんまり関係のない、100%妄想全開のルー家五兄弟です
とりあえず妄想の続く限り、落書きは増えるとは思います


【ルー家五兄弟】
長男/路英 (ルー・イン) 儒教を重んじる塩問屋の若旦那
次男/路勇 (ルー・ユン) 武芸が得意な呉の関所の守将
三男/路平 (ルー・ピン) ケンカも学問もからっきしな逃亡中の遊侠の徒
四男/路令 (ルー・リン) 学問に優れた呉の文官であり軍師
五男/路明 (ルー・ミン) 呉を離れて田舎で晴耕雨読の日々だったが、現在は劉備軍の軍師、別名「臥龍」


せっかくなのでルー家5兄弟を全員描いてみたい
もちろん全員ルパンの一人5役ですが(笑)
おそらく五兄弟はこんな感じ

長男→真面目 (黒に近い茶髪、直毛)
次男→体育会系 (明るい茶髪、くせっ毛)
三男→遊び人 (茶髪、くせっ毛)
四男→ガリ勉 (黒髪、直毛)
五男→世捨て人 (黒髪、直毛)



実際に描いてみたルー家の残り三人(※全員ルパンの変装)

上から
若旦那の長男(黄)
体育会系の次男(緑)
文官の四男(青)

ちなみに
三男は「赤」
五男は「白」

※発音はピンイン表記を参考にしてます
※設定はネタによって変更されたりします

▼長男/路英 (ルー・イン)
年齢40代前半
身長183p
若旦那、怒りっぽい、真面目、細眉、お金にうるさい、妻子あり、心配症、説教臭い

▼次男/路勇 (ルー・ユン)
年齢30代後半
身長190p
体育会系、豪快、義理人情に篤い、太眉、腕っ節、でかい、楽観的

▼四男/路令 (ルー・リン)
年齢20代後半
身長174p
無口、真面目、冷静、ガリ勉、細い、背低い、家族ともあまり話さない、眉は剃ってるので短い、けっこうお洒落


おそらく四男と五男は異母兄弟です
四男と五男が実家を出たのはそこら辺に理由があるのかもしれん
後妻なのか妾なのかは不明

推測するに父親が眉が太く黒髪
長兄、次兄、ルーピンの母親は茶髪
臥龍たちの母親は黒髪ですね
父親の名前は多分「路征(ルー・チェン)」かな(笑)

長男は一般的な髪型です
次男は三男より髪が長い
四男と五男は見た目は同じですが、ヒゲの形が違います
きっと父親が茶髪のくせっ毛なんだろう
ルーピンが父親似で、軍師が母親似という勝手な設定
もちろん次男はマッチョです(笑)

何があろうとモミアゲは隠さない
そんな無意味なポリシー
即行でバレると思います
とりあえずヒゲをどうするか考えよう


こんなところで昔ちょっとだけ習った中国語を活用することになろうとは…
お分かりの通り兄弟の名前の響きを優先させてます
「ルー」を「路」にするか、「魯」にするか、「呂」にするかで悩む
ひとまず他に同じ名字のいない「路」でいくことに
と思ったら北方で張飛を暗殺したのが路姓だった

そして今明かされる臥龍の本名「ルー・ミン」(なんか可愛い)
立派なヒゲを生やしている割に、実は末っ子だった
ちなみに天才軍師は三国志なら27歳、無双設定なら22歳です
おそらく長兄がすでに40代前半、次兄が30代後半、三男が30過ぎにも関わらず遊び人
弟二人は20代というところだろう
ルー・ピンと臥龍の一人二役をこなすルパン
臥龍が劉備に自己紹介した時に「兄が自分と瓜二つ」と言ったのは四男のことらしい
ってか兄弟なのに髪質が違う(笑)

どっちみちここまで細かい設定はネタには一切反映されません
なので好きに妄想させて頂く(それが妄想伝)












▼三男/路平 (ルー・ピン)
年齢30代前半
179p
遊び人、昔は悪ガキ、無職、仲間内では人気はある、ギャンブルが得意、喧嘩も学問もダメ












▼五男/路明 (ルー・ミン)
年齢20代後半
179p
世捨て人、風流、何考えてるかよく分からん、独特の雰囲気、能ある鷹は爪を隠す、伏兵的存在、「臥龍」と呼ばれる












▼士元
年齢30代前半
ルーピンの幼馴染、本名不明、海賊ともやり合う猛者、ルーピンはいつも士元とつるんでいるが、ルーピンの家は出入り禁止になっている、ルーピンの長兄が苦手、酒好き












基本は心配性の長兄


(以下、ルー・ピンと兄弟の関係について)

長兄>小さい頃から遊び人で、悪い連中と付き合って博打なんかをしていた放蕩息子の三男坊に対して、
長兄からは「塩問屋の信用に関わる」と説教ばかりされた

次兄>次兄にはよく殴られたが、生真面目な長兄よりは気さくで頼りになる兄貴
呉国を出る時に密かに手助けしてくれた

四男>下の弟は小さい頃から話すことも少なく、どうやらあまり好かれてないようだ
都で学問を学んでいたため、ほとんど会ったこともない
生真面目なところは長兄に似ているが、見た目は末弟にそっくり

末弟>兄弟の中で一番気の合った末弟は、数年前に呉国を出て学問を学んで以来、田舎で暮らしている
末弟も真面目で口数が少ないが、不思議と気が合う
飄々として、浮世離れしている雰囲気が特異な存在
家族や親戚は呉の高位の文官となった弟が一番才能があると思っているが、
ルー・ピンは末弟のほうが才能があると見ている